2010年02月12日

BBB10という名のブラジル生文化放送

BBB10
この名前をみなさん、1度は聞いたことがあるのではないでしょうか・・・

Big Brother Brasil

今はやり(?)のリアリティーショーなんですが、これがまた「ブラジル!ブラジル人!」といった感じで
観ていて、だんだん面白くなってくる、不思議とハマッてしまう!ものなんです。


これ、日本でいうところの「あいのり」で、
男女12人が3ヶ月間、通信機器など外部と接触できる術を全て絶たれた状態で生活していくんですね。
「あいのり」と違うところは、「恋愛」が目的ではなくて、「優勝=賞金」または「知名度=有名人になれる」という
ものが目的。
優勝賞金は、1milião reais。


彼らが賞金目指して生活中。



では、どうやって優勝が決まるのか。



それがまた観てる人たちの心をつかんで離さない部分なんですが(?笑)、
1週間に1度「Paredão」と呼ばれるイベントがあります。
これ、辞書の意味は「高くて厚い壁」っていう意味なんですが、
BBBでは、脱落者を決めるゲーム名としてつけられています。

つまり、人が一人ずつ抜けていくんです。
毎週金曜日に脱落候補者が一人、日曜日に2人決められ、それが発表後、国民が電話をします。
電話をします(笑)

誰に抜けてほしいのか、電話をするんです(笑)!!!
          ↑
この点が、どれだけブラジル国民が注目しているかあらわれてますよね。


その支持が多かった人が抜けていって、最終的に3人残って、優勝者が決まる、という。
発表は火曜日。
なので、通常は「あいのり」同様、30分くらいの放送時間なんですが、火曜日だけは
1時間くらいやってます。
(毎日だいたい夜10時ころから放送中)


では、その脱落候補者はどうやって決められるのか。
①BBB参加者内で投票が行われ、得票数が多かったものがなる
②ゲームがあり、それに負けたものがなる場合もある
③リーダーによって、選ばれたものがなる

リーダーですが、1週間に1度行われるゲームによって決められます。
リーだ―になってしまえば、自分の嫌いな人をParedãoに送り込むことができるので、
かなりみんな必死でゲームはやっています。


自分の運、昨日の友は今日の敵状態、の中、12人ががんばっているんです。
が、もう4回Paredãoが行われたので、今は8人です。(内、男性2名がゲイです。)




ざっと説明しましたが、これの何が面白いの?って、
本当にブラジル人だからできるような番組になってるんです。


12人が生活するスペース(高い壁で囲まれた空間)には、庭があり、プールがあり、ジムがあり、
憩いスペースがあり、とにかく生活に必要なものはなんでもある。
そしてだいたい週末はFESTA!!!
みんな素敵な格好をして、踊り狂ったり、バカ騒ぎしたり、キスしたり(Ficaのオンパレード)・・・
日常生活では、(もうカップルができてるので)いちゃいちゃしたり、ケンカしたり・・・


えええええええええええええええええええええええええええ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ってね、

恥ずかしくないんですか?っていうようなことも、ノリノリでやってしまう彼ら。

生活空間はカメラがトイレ以外、至るところにつけられてます。
終日マイクを肌身離さずもっているから(寝る時も)、
何をいっても何をしてもブラジル国中が知ることになる。
すっぽんぽんに近い状態で、部屋の中を歩き回ったり、
差別的なことを言ってみたり、
シャワーの中で女の子同士がポルノに近いようなことをしたり、
ゲイの人たちが、プールの中で水着とったり、
「Voce é homen da minha vida」(直訳:わたしの人生の男)って男性に言ってみたりね笑。

とにかくすごい。

さすが目立ちたがり屋さんのブラジル人。
何をしてもとにかく私が、僕が1番っていう自信にあふれてるから、様になる。



このBBB出身者で今も芸能界で活躍中+特に有名なのは
「Sabrina Sato」「Grazi Massafera」「Priscila」・・・・
他にもたくさんいるはずなんですが、特に有名なのは、私の中ではこの3人。

・Sabrina Satoはご存知、ブラジルのセックスシンボルです。
今はPanico na TVっていう、青少年たちの大好きな番組で、司会者として活躍中。

・Grazi Massaferaは今や、GloboのNovelaを飾る女優さんに。とにかく綺麗!!

そしてそして、なのが、「Priscila」
彼女は、私の研修地Campo Grande出身で、綺麗な顔つき+ボボン、きゅ、ボボボボンくらいのスタイルで
今ブイブイいってるタレントさん。

みなさんもご存じ「PLAYBOY」
世界的にそうだとおもうんですが、この雑誌8月号は雑誌の誕生月でAniversario号なんですね。
なので8月に雑誌のCapaを、表紙を飾れるっていうのは、誰もが憧れる名誉なこと。


彼女、去年の8月号Capaでした。


お尻がありえないほどに、大きい。98㎝らしいです。
「絶対シリコン、入れてるよ!!」って私は言うんですが、CGの人に言わせると
「胸はシリコンだけど、お尻はNatural!」なんですって。
(画像をのせようと思ったんですがちょっと・・・なので笑、
彼女がCapaのPlayBoyはお土産に買っていきます◎日本にて!)


 

ここCampo Grandeではとにかく人気。
そんなに綺麗とは思わないけど、とにかくその色気で、人気がある彼女。




と、そんな感じでBBBが終ったあとでも、努力次第でテレビや雑誌といったメディアの世界で
生きていける可能性もあるBBB。(男性でカッコイイ人は、ゲイ雑誌とかに登場する確率が高いらしい。)


なので、みんな賞金だけではなく、いかに自分を綺麗に見せるか、
いかに自分を好意的に思ってもらえるような行動をとるか、といった闘いを今の今もしている訳なのです。







まとまりのない、BBBブログでした。
  

Posted by Erika at 12:43Comments(1)TrackBack(0)

2010年02月09日

どーんと!

巻き返しを、図っていかないといけません。

ブログをもう残りすくなくなった中で、もっと残していきたいので・・・・・・・・・



Natalからお正月、仕事はじめ、そして今日まで、順を追って、書いていきます。




とりあえず、今から日本人のお友達のお子さん(2歳と6カ月弱)のお守をします。
映画(今はやりのAVATAR)を旦那さんと一緒にみたいという願いをかなえるためのお手伝い。



これ、「感謝プロジェクト」の内の1つです。


ちっちゃいことなんですけどね笑。













  

Posted by Erika at 04:53Comments(3)TrackBack(0)

2009年11月25日

Parada da Diversidade SEXUAL

11月20日、金曜日。

この日は朝からAfonsoPenaっていうCampo Grandeの大通りが騒がしかったんです。

なんでかって、



これ!!!!

毎年1回あるらしいゲイパレード。

このために、SPから有名なドラッグクイーンが来ていたり、と。とにかく派手!!!



Rioに旅行に行ったときにもゲイパレードがあったんですけども、見ることできなかったので
今回こそは!!!と、同室のIsisを誘って早速ゲイパレードへ!!!
でも、パレードはもう終わってしまっていて、あとはShowだけ。
それでもShowをやってる会場はもう、雰囲気が違う。
モデルさん?!って思ったら、オカマさんで、キレイな人!!って思ったら、またまたオカマさんで。
とにかく、そういう人たちがたくさん。



この黒いドレスの人が、IKKOさんもビックリするくらい派手な司会をしていた司会者。



そしてオカマさん、ゲイとセットで登場するのが、この上半身裸体の男性陣。
その名も「GO GO BOYS」笑
この男性陣登場したとたん、会場から女性の黄色い歓声と男性の黄緑色の歓声がものすごい!!!

パフォーマンスもまたすごいんですよ、彼ら。

「えええええええええええええダメダメダメ!!!!!!」っていうくらいまで、パンツを下ろすんです笑。
そうすると、会場が揺れるんですよね歓声で笑。



激しいです。


その一方で、


こんな綺麗なおねえさんも。
彼女は
「Miss Transexual 2008」らしく、パッと見ただけなら女性です。背も高くて綺麗で、本当モデルさん!!!


ちなみに、少し前に日本でも話題になっていた「Miss International Transex 2009」。
優勝は日本人の、はるな愛さんでしたけども、3位はブラジル人の方。しかも、なんと、
Mato Grosso州かMato Grosso do Sul州出身!!!
世界でも、2番目に同性愛者人口が多いのがブラジル。世界でも、1番目くらいの大きな規模で
毎年行われるゲイパレード。

私もニューハーフの子と友達になったり(本当面白い子)、ゲイの人と知り合ったり、
こっちブラジルに来てから、すごくそういったことが身近になった。
身近になったんだけども、逆に
「本当に気持ち悪い」って心底彼らを嫌う人たちも身近にいたり。

両方の面があるのがブラジル。
オープンに表現できる自由があるけども、オープンに見下す自由があるのもブラジル。



でも、ゲイの人たちってじめじめしていなくて私はスキです。

「しょーがないじゃなあーーーーーーい!」って笑って自分の運命受け入れてる感じがして。
笑えるまで時間かかったんだろうけど・・・。
外見で人判断したらダメだよって、ブラジル来てよっく理解できています。



そんなParada Geyでした◎
  

Posted by Erika at 11:45Comments(2)TrackBack(0)

2009年11月25日

Ouro Preto編

下書きしていたデータをなくしまして・・・。


日記から写真使いつつ、紹介しようと思います◎


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09/28

BH(Belo horizonte)ちゃくー!
私は興奮で、一人早く起きて外の景色を眺めてた。
女の人、きれいって言われてるみたいだけど、そんな感じの人は見つからず。
BHきったなーい!でーかい!
Rodoviariaのトイレ、RS1って!SPよりは安いけどもね。それはよくないよ。
そしてVale Verde!!!



カシャーサ博物館です。



施設内に入った瞬間、ドラマLOSTの風景みたいな景色がお出迎え。
Dono(オーナー)、なんでもやりすぎなんです。


カシャーサ工場。



鳥の飼育に、



爬虫類。生まれて初めて、へびを抱きました。


でも、Caipirinhaはここで飲んだのが、いっちばんおいしい!!!!!


左から2番目がCaipirinha



ワイワイワイワイ。
昼食も最高にウマシ!



その後、オーロプレットへー!

(夕食したレストランからの写真。素敵・・・。)



綺麗。きれい。キレイ。




車でホテルまで行った道のりは、ジェットコースターなみの面白さでした。
坂道が半端ないんです。小樽の坂道をもっとギュッとつめたような。
ちょうど、函館の観光スポットあたりの小道+坂道がぴったり。
ちょうどあんな感じの、心臓破りの坂道ばっっっかり。

だけども、街並みは本当にきれいで、溜息もの。



Tiradentes広場にある、昔の刑務所を利用した博物館。


ご飯は、きっとオーロプレットで一番高そうなレストランで。
素敵なろうそくの光を見ながら乾杯。




ご飯ものすごくおいしかった。
おくらがつぼです。「おくらめっちゃ最高」って何度いったことか。
その「おくらおくら」っておくらを必死にもとめるのっこさんに完全KOで
レストランに似合わない声で、似合わないほど大爆笑。

「ほら、のっこ!おくら余ってるよ!」

ってのっこさんにあげてるこうめいさんにも
KOで大爆笑。本当に、09面白い。



ここのChop(グラスビール)もものすんごいおいしかった!!!!


みんな、こんなに仲よかったっけ?いや、良くはなかったハズだって、
英語の否定文みたいな文章何回も出ては消え、出ては消え。
でも、そんなのいいよ。だって、6か月弱、それぞれがそれぞれの場所で
ふんばってきたんだもん。
やっぱり、絆ってあるような気がする。

そんなことを考えながら爆睡しました。



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
09/29

オーロプレット本格観光日。



朝食もおいしかったぁ。なんでも美味しい。なんでもリアクションが異常に大きくなる・・・笑。

ガイドさんについて、教会へ。こうめいさんは、きっちりしてますね。こんな配慮。



でもね、ずいぶん長い説明にみんなちょっと飽き気味+その後の予定に支障が・・・
まなみちゃん、私、こうめいさん、が中心となって通訳。
でも、本当疲れる。通訳って疲れる。
しかも、みんなポル語完璧じゃなうえに、私なんて
「~っなんだって・・・でも、なんで急にこの話になったの・・・?」ってな具合・・・笑。
それでも、良い経験できました。自分のポル語にちょっと自信がもてた瞬間。




そのあと、ガイドさんのオススメレストランで乾杯ー。

この、男性のお皿のような料理の取り方・・・。
「え、えりか、お皿汚くない?」ってこうめいさんに何度言われたことか。しょうがないですよ、食欲旺盛ですから!
ちなみにここ、ポルキロでした。


その後、Mina da Passagemにー!



トロッコめっちゃおもしろー!



ここは、昔の炭鉱に当時使っていたトロッコを使って入って、炭鉱内観光ができるっていう
施設なんです。

中はこんなん。





このマリア様の後ろ側にある石に口紅で、恋人の名前をかくとずっと一緒にいられるっていう
ジンクス?おまじない?があるらしく、後ろの岩はピンクやら赤やらでそまっていました。


炭鉱観光を満喫後、町に帰るバスまつこと1時間。雨も降ってきて最悪・・・。


それでも元気◎笑



みんな1回ホテルの部屋に戻って、その後レストラン探し。
なんかいい雰囲気のレストラン発見。
ギャルソン、最高ですな。優しい。
そしておいしい。ピザでした。
誕生日だったまなみどん+ゆうこりんのバースデーもすます。



そのあとはまたBarを探して歩いて歩いて歩いて。
みんなで乾杯して、最終日の夜はふけていきました・・・・・。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
09/30

ついに最後の日・・・本当いや・・・・
Mariana行って、



ご飯食べてても、いやだって気持ちばっかり。


悲しいキモチでも、食欲は減らず・・・。

MinasGeraisの料理は日本人好みというか、あまり味付けも濃くなく、
肉にくしくなく、私はスキです。



このセッティングも独特で素敵。



そのあと、時間はあっという間にすぎてって・・・

あっという間にSP。
みんな今度は3月だ。たくまくしく、過ごそう。

泣くより、笑う時間を増やそう。
悩むより、ぶつかる時間を増やそう。
考えるより、歩いて転ぶ回数を増やそう。
転ぶ恐怖より、歩き続ける勇気を持とう。
そして、愛想笑いの笑顔を捨てて、くしゃくしゃの笑顔で毎日を過ごせるように。

そう願ってサヨナラした。






そんな中間研修でした。
今振り返っても、本当にキラキラしていて、息抜きにも、パワー溜めにもなった1週間。
今はもう、11月も終わり。
本当にあっというま。


本当にあっというま・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



  

Posted by Erika at 10:59Comments(2)TrackBack(0)

2009年10月21日

折り返し地点突入と、初めての旅行。(SP編)

4月にここへ着き、真っ白な肌と頼りなさ気な表情を携えて
ウロウロ、ビクビク、ドキドキ、ヒヤヒヤしながら歩いていた日々から、
もう半年が経ちます。


肌は、タンクトップ焼けをし、太ももの色と天と地の差があるほど黒くなり、
ビクビクしていたTimida(臆病な)Erikaは消え去り、
(まだバイクのエンジン破裂音には死にそうなくらいビックリしますが)
堂々と胸を張って、Campo Grandeの町中を闊歩する私です。


そんな自分への自信が少しずつ芽生え始めていた9月末、私は中間研修へ行ってきました!


今、こう振り返って思い返してみても、私は笑うのを我慢できないほど、
本当に感情を振り乱して、楽しんで、会話をして、ぶつかって、転んで、でも笑って!っていう日々でした。


まずは、SP。


どうですか、このラーメン。
完璧です、だってここ、ブラジルですから!
でも、激高です。RS21.00・・・・・・・・・・(CGでは、お昼ご飯、定食/ビュッフェ形式でRS10,00前後)
それでも、日本食に餓えていた私とコウメイさんは、バクバク、ハフハフと美味しく頂きました。

ちなみにこのラーメン屋さん、日本のラーメン屋さんと提携し、麺などは全て日本製とのこと。



この日はSP組以外は、ポル語のテスト(口頭試験)があったため、中間研修開始日より1日早くSP入り。
それでも夕飯は、運営委員の方も一緒にみーーーーんなで、激安中華を頂きました。
美味しかった・・・。



その結果(笑)


何よりも、研修生のみんなに会えたことが1番やっぱり私の中では大きかったです。

日本出発前に、初めての合宿で「なんでこんなエリート集団の中に迷いこんだんでしょうか・・・・」と
頭を抱え、本当に本当に凹んだ日々が懐かしく感じられる今。
絶対、あの時よりも私は、少しはみんなの前で胸を張って「自分」ってものを表現できるようになってきたと思います。

友達なのか、仲間なのか、他人なのか。
そりゃあ、他人です。
だけど、(これは私の個人的な意見であって、みんなどう思ってるのかは知りません)
私は友達以上、仲間の一歩手前っていう意識があります。
どうして一歩手前かっていうと、今みんなお互いを認めあえる余裕なんてないくらいいろんなことで闘ってるはず。
この研修を終えて、日本でまた顔を見合った時に、初めて、たぶん、

「よくやったね!」

ってお互いを認めあって、たたえあえるんじゃないかなって。

いってみれば、戦友です。
ブラジルの土地で、人間関係のうずや爆弾に巻き込まれても、それでも歩みをとめないように必死に戦ってる。

そんな風に、私は、今思います。



この日、私は久しぶりの酒宴+いろんな人たちに会えた嬉しさから本当に笑いました。
声はガラガラです。
ウィスキーのショット(聞いたことのない飲み方)までやっつけて、笑いながらホテルで眠りにつきました。


翌日、中間研修開始です。

いろいろ思う事はありました。でもやっぱり大切なことは、

「自分と向き合い続けること」

研修生としてここへ来ることができたそれぞれの目的は十人十色。
他人と比較して、凹むことほど、無駄な時間の使い方はないです。

他の研修生の発表を見て「すごいなぁ」と思っても、
「それに比べて私は・・・」ってなることがなかったことを、今でも驚きつつ、それでいいんだって思えています。


中間研修後は、なんともまぁ豪華な火鍋。
ここで写真がないことを悔やみます・・・・・・
写真ある方、お願いですー・・・くださいー・・・・
もしくは、ブログでアップしてください!!!


中華料理店で火鍋を頂きました。
本当においしかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
もちろん、そのあとの宴もありました。私はもちろん、参加です。
CGに戻ってからこんな面白い飲み会はなかなかないですから!!
でも、気づいたら2次会に向かってる車の中で女子は私と愛さん(25期)だけ。


いいんですそれで!笑。
びっくりしましたけど(09女子がいつ帰ったのか全く知らなかったので笑)
私は、今を有効活用したい!っていう気持ちが強かったです。
(自分の自己研究テーマ発表も終わっていて肩の荷が下りていたっていうのもあります)


翌日も中間研修。
午後からはシュウハスコ!
みんなでまたワイワイやりつつ、胸の中は、中間研修旅行への期待と緊張でいっぱいでした!






つづく・・・

次回はOuro Preto編!



  

Posted by Erika at 11:14Comments(4)TrackBack(0)

2009年09月08日

Gripe suina(豚インフルエンザ)

豚インフルエンザ、ここブラジルではGripe suinaといいます。





昨日、Ricardo(私が兄のように慕う友人)の友達が亡くなりました。
Gripe suinaです。


こちらでGripe suinaが最初に騒がれ始めたのは5月頃だったと記憶しています。
それもいったん沈静化し、再度騒がれるようになったのは7月末頃。
8月の冬休みがはじまり、いろいろな人たちが旅行に出たり、
Campo Grandeに戻ってきたりという、人の出入りが激しくなるため、
警戒しなければいけないとラヂオでも流れていました。


Ricardoの友達(女の子)が、最初に風邪をひき、病院に入院したのは、
7月の始まりころ。

病院に入った時には、医者が彼女の父親に告げたそうです。

「これ以上、よくなることはないでしょう」


けれど彼女は頑張りました。
入院してから、1か月経つ頃には、元気を取り戻し、
普通に会話をしたり、立って歩いたりできるくらいに回復していたそうです。



なのに、昨日の夜。
彼女は亡くなりました。
まだ、16歳でした。



何が彼女に起こったのかはわかりません。
けれど、あまりにも早すぎる迎え。



彼女の父親は、柔道黒帯で、Ricardoの柔道の先生でもありました。
彼女と一緒に練習をしていたRicardoは相当に落ち込み、かける言葉もないほど・・・。



夜、一人でお葬式会場(Feneral?)まで行くというので
付き添っていきました。
私は彼女のお父さんとしか面識はなかったのですが、
お父さんは気丈にふるまっていて、いたたまれなかったです・・・。




まだ16歳。
まだまだ未来も、やりたいこともあったのに・・・。

彼女は、政府が管理する高校に通っていて、頭もよく、柔道も強かったそうです。



「しょうがない・・・。彼女の人生はこういう結果って決まっていたんだって思わないと・・・。
Deus(イエス・キリスト)が彼女があまりに可愛いから、早く抱きしめたかったんだよ・・・
そう思うのがいい。そう思うしかない・・・」



でも、方法はあったはずなのに。



「日本でたくさんの人が豚インフルエンザにかかっても、誰も死んでない。
でも、ブラジルはもう5000人くらいがかかって、500人くらいが亡くなってる」


なんでか?


「病院に行く。そうしたらまずは予約するための列に並ばないといけない。
半日まっても予約できない時もある。
やっと予約がとれても、たとえGripe suinatの疑いがあったとしても、
病院に行った時に、体温が38度とかだと、インフルエンザの検査をしてもらえない。
医者はこういんだよ。
『体温が39度以上になってから、また来てください』。
もっと悪くなるまで待てって。死ねって言ってるようなもんだ」



これがブラジルの現実です。
今はpost de saudeという(病院ではなく)診療所のようなところでタミフルを無料で
配っているそうです。
(ただ、この点も、日本であれほど騒がれた副作用等についての説明は一切されていません)




本当に残念で悲しい現実。




ただただ、彼女が今天国で笑顔でいることを祈るばかりです。
  

Posted by Erika at 03:31Comments(2)TrackBack(0)

2009年08月31日

泥棒確保。

8月ももう終わりですね。
ブラジルに来てから、もう少しで5か月目を迎えようとしています。

ポルトガル語にもだいぶなれて、順調な日であれば

「もうすごくよく話せてるね!」とほめられ、

不調な日であれば

「ここにきてどのくらい?ああ、4か月なら・・・まぁ・・・これからだね」

とうやむやにフォローされる日もあります。

そんな私のポルトガル語状況ですが、少しのものであれば辞書がなくても
理解できるようになってます・・・。

そんな日常で、今日、どろぼうをつかまえました。
研修先での出来事です。



一人の男性が入ってきました。
ホームレスと思われます。
ニオイと、格好と、肌の色(以上に黒い)。
レジに入っていた引受人の方の奥様が私を呼んで

「あの人、気をつけてね」と一言。


まじまじとは見ずに周辺視野と、PCがある奥のオフィスに入りながら観察。


男性は、アダルト雑誌を物色。

急にきょろきょろしだしたと思ったら、雑誌を手に取り、ふたつにおりズボンの中に。



そのまま、そそくさと退散。




ああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!




と思った私は、かなりの恐怖もありつつも雑誌を奪い返さないと!!と出撃。



「あの人盗みました!」とレジにいる奥様に一言つげ、男性を追いかけました。




研修先から15歩歩いたところあたりを歩いていた男性に声をかけ、

「雑誌、ください」とカタコトのポルトガル語ですごみます。

「?」

としらばっくれる男性に、何度も、

「雑誌!!雑誌!!とったでしょ!!」と。


すると近くのLanchoneteの従業員が不審に思い助けにきてくれました。


「お前、盗ったんだったら出せ」と言われ、
男性も堪忍したのか、雑誌をズボンから出しました。



しかし!!!!!!!!




彼・・・・パンツをはいてませんでした・・・・・・
雑誌はズボンの中・・・・・・・・・
パンツなし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






うぇッ



と思いつつも、雑誌を受け取り、奥様も現場につき、彼に

「次やったら警察呼ぶわよ!!!」とすごみながら、研修先に戻ります。



奥様は
「やると思ったの!ここは夜は、オカマも多いしね。だから、夜の仕事の人間はもっと気をつけないと
いけない。ゲイ雑誌なんて、どんどん持っていかれちゃうんだから!!!」




どろぼうを捕まえるなんて、初めての経験です。
かなり怖かった。
でも、私がやらないと!っていう気持ちの方が強かった結果です。





「商売っていうのは、売る為に、利益を出すためにやるものでしょ?
でも、ここじゃあ、何の為に商売しているのかわからなくなる時が多いよ。
盗まれないために、お店を開けてるようなものだもんね」




ブラジル・・・。
引受人の方がどれだけ苦労しているか、しみじみわかった1日でした。




  

Posted by Erika at 13:17Comments(3)TrackBack(0)

2009年07月11日

言いたいことがたくさんありますッ-写真-

②信じられない写真。



パンの雑誌の、裏表紙です。








この写真を見て、なにか気づいたことありませんか?











よく見てくださいね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。










これ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


雑誌にくっついてるんじゃないんです!!!
このパン自体にハエがとまってるんです!!!
そしてそれが写ってる写真を雑誌の裏表紙にしてるんです!!!















信じられないですよね?!?!?!
見た瞬間、本当に叫びたいくらい驚愕デシタ。
雑誌ですよ!!!しかも、パンの作り方の雑誌!!!
そのための「美味しそう~なパン」の写真に、「ハエ」が一緒に写ってるなんて!!!!!!!!!!
しかも、その「美味しそう~なパン」に止まってるなんて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




しんっじられん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!






やぁー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
おおざっぱすぎるブラジル・・・・・・・・笑。




ビックリしすぎて、パンを作る気もないのに、雑誌を買っちゃうところデシタ。


  

Posted by Erika at 11:58Comments(3)TrackBack(0)

2009年07月11日

言いたいことがたくさんありますッ-Garapa-

①Garapa
辞書:蒸留用のサトウキビの煮汁


このGarapaを今日は飲んできました。
サトウキビジュースですよね。
「美味しくてバカみたいに得できるお店があるから行こう」っていうので、
Ricardoとまきさんとで、行ってきました。


ここです!



この移動式のほったて小屋みたいなところで、おじさんがサトウキビをひき、
おじさんの娘がお客さんから注文をとり、おじさんの息子がなんやらかんやらやってるんです。



ジュースには3種類あって、サトウキビだけのジュースっていうのはないみたいなんですね。
「しょうが・パイン・レモン」から1種類選んで、それとサトウキビのMIXジュース。

私たちは、パインを注文しました。



こんな感じ。




美味しいんですけど、結構甘いです。
もうこっちの甘さにはだいぶなれた!って思ってましたが、それでも甘い。
でも喉が渇いていたこともあって、500mlのコップ一気に飲み干しました。

「ちょっとこの後は、Saugadinhoでも食べたいねー」なんて、
話していたら、おじさんがやってきて、

「あんた、中国人なの?」って。

またそれかぁ・・・って凹みながら「日本人です」って答えると、

「そうかい!ぢゃあ、次はレモン飲んでみるかい?!」って言うんですよね。

「飲みたいです!でも・・・・」って言いかけてるのに、おじさんは構わずレモンのGarapa作りに
行っちゃいました。
250mlでRS1,5(75円くらい)、500mlでRS2、0(100円くらい)です。

まぁ、経験経験、と思って待ってると
Ricardoが、
「だいじょうぶ、何を飲んでも、何回飲んでも、2レアルだから」って笑いながら言うんです。

どういうことさ?って顔してると、

「そのコップ持ってれば、何回飲んでも、2レアルなんだよ。いらないって言っても入れてくるからあのおじさん」って笑。


何ですか、その魔法のコップみたいな話は・・・って思ってるうちに
レモンのGarapaできあがっておじさんが持ってきてくれました。


飲んでみるとレモンの方がより爽やかになってて、飲みやすい!
日本人好みっていえば、そんな感じです。
美味しいわーって思ってる私の横で、
「Nao Obrigado」って言ってるRicardoのコップに当り前のようにジュースが注がれて
いってるのを見て、私とまきさんは爆笑です。


結局私は約1ℓくらいのGarapaを飲みほし、本当に2レアルだけ払い
お店を後にしました。


こんなにおいしくて、なのに、利益を全く考えてないような売り方をしている
おじさん達が面白くて、面白くて!!
ダメでしょ!!笑って思うんだけど、それまたあったかいような、なんだかまたほっこりしました。



「Blog持ってるから写真載せるよ」って言うとこんなポーズまでしてくれる本当に陽気なブラジル人おじさん。
あっかるい!!!





サービス精神というより、写真を撮られるのが好きなんでしょうね。
ブラジル人は本当にみんな自分撮りが大好きだし、
その自分しか映ってない写真を人に見せて「カワイイー」だの「カッコイイー」だの「キレー」だのと
言ってもらうのが、好きで好きでたまらないって感じがします。
(この国民性があるからこそ、Orkutがあそこまで浸透したんでしょね)

自他共に認めるナルシストたち!!!って最近、本当に思います。
でも、イヤミじゃないんです。(たまに、へどが出そうになる時もありますよ)
そこにちょこん、と日本から来て住むことになった私は自分がとてつもなくチンケな者のように感じてしまっています。

「自分のこと、大好きなんてもんじゃない!愛してるの!!」

って言われたあとに、「えりかは?」って聞かれて、返事に困る自分を見つめる相手の目を
冷たく感じてしまって、言い訳ばかりベラベラしゃべってしまう自分がいたりします。

「もう~~~~自分のこと、好きで好きでしょうがない!!」

ってならなくても、「自分のことはもちろん、好きだよ!」って胸張って言えるようになりたいです。
それってきっと何かしら自信を自分の中で持てた時に言える気がします。
「私にはこのお尻があるから!」って口で言わなくても、顔に書いてあるブラジル人の女の子のように・・・笑。

だから、今はまぁ、
「まだまだ好きになってる最中って感じだよ」っていうポル語を覚えようかなと・・・
そんなことまで考えた、Garapa経験でした笑。



△注意△
このGarapa、飲みやすいんですが、私のように調子にのって飲むと、
ものすんごく胃もたれします。
1ℓも飲めばそうなるでしょ・・・って感じですが、本当に気をつけないと!
今日は飲んだあと、1時間、吐く寸前までの気持ち悪さと戦いました・・・。



ゲッフ・・・。



  

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2009年07月01日

ブラジル人の感覚

ついこの間、なんだか嬉しいような切ないような・・・
不思議な経験、しました。


研修中に、なんやらかんやら話していたらお母さんの話になったんです。
私はいっつも、
「辞書・ノート・ペン・カメラ」は持ち歩いているので、
カメラに入ってるお母さんの写真を、まずはレジのJaneteに見せたわけなんです。

「これ、お母さん」ってカメラ渡すと、

Janeteカメラを静かに奪い取って、


「Erika.............Nossa.................Parece irma ne.................」って
(お姉ちゃんみたいねって)言うんですよね。
よく周りの方々にも「お母さん若いねぇー」ってありがたいことに
言って頂けるので、その反応には慣れてました。

「a e?」とか言ってたら、

「Erika, Verdade!!!! Ela MUITOOOOOOOO linda!!!!!!」って、
(えりか、本当!彼女、ほんっっっっっとうにきれい!!!)
なんだかいつもの方々の反応より若干テンション高めなんですよね。

「aa・・・a e?Obrigada」って言っても、Janeteのほめちぎりは終わらないんです。


J:「何歳なの?」

E:「たぶん、50歳」

J:「ええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!」

E:「・・・・・わ、若く見える・・・?」

J:「25歳よ!えりか!25歳くらいよ!!」

E:「・・・・。うん・・・。」

J:「ちょっとDezes(研修先の前でキーホルダーとかを売ってる青年)!!!これえりかのお母さんて!!
信じられる?!めっちゃ若いでしょ!!!50歳よ!!!!!!!まるで25歳でしょ!!!」

E:「・・・・。」

J:「Nooooooosaaaa...................................」

D:「綺麗だね」

J:「ねぇ!!!!!!!!!!!!50歳よ!!!!!!!!!」

D:「おれ、えりかよりお母さんの方がタイプだな」

E:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

J:「あははははははははははははは」

E:「ねぇ!!!私お母さんに似てる?!」

J:「んーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。まぁまぁ。」

E:「・・・・・・・・・・(なにそれ・・・)・・・・・・・・・・・・」

D:「お母さんの方がかわいい!」

E:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。そりゃあね、私にはお父さんの血も入ってますからね!!!!」

J&D:「爆笑」

J:「でも、えりか似てるよ!そっくり!」

E:「ああそう?ありがとー(棒読み)」




っていうね、一連の会話があったんです。
お母さんがキレイだって言われて嬉しくない子供はいないですよね。
すごくうれしいです!!!
だけど、25歳は言いすぎだよJanete・・・笑。
しかも、Dezesっていう彼なんて、17歳で「お母さんの方がタイプ」って・・・笑!
どんなんさ!!!

この流れが終わったあと、もう一人の研修先で働いているKaioっていう人が
研修先に出先から戻ってきたんですけど、
Kaioが戻ってくるなり、
「Kaio、あんた、えりかのお母さんみた?!信じられないくらいきれいなの!!」って。
もうもうもう。笑。

Janeteのパワーは大阪のおばさんよりも上のようです◎



これを読んでるであろうお母さん。

ブラジルきたら、26歳でイケるみたいよ笑!



それにしてもブラジル人の感覚には、まだやっぱりついていけません。







チャンチャン◎






  

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2009年06月09日

Campo Grandeで食べる最高のお豆腐。

の、前に、
私、失恋しました。



・・・・凹・・・・・苦笑。



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私のサンシンの先生は今年、78歳になられるのにものすんごい元気な方です。




奥様は73歳になられますが、先生に負けず劣らずお元気。
そんなお二人は、沖縄豆腐の製造・販売のお仕事をまだ現役でされてます。



サンシン教室は月謝がありません。
なのでずっと何かお手伝いできれば・・・と思っていた私は先日土曜日に、
具志堅さんのお豆腐作りのお手伝いをしてきました。


具志堅さん宅、大きいです・・・。
そして玄関には、シーサーが!!!

朝、6時半に具志堅さん宅にお邪魔して、一緒に朝食をいただいたあとは
いよいよお豆腐作りのお手伝いです。

豆腐つくりは通常、夜の11時から始まって、一回目のお豆腐が5時半ころできあがります。
なので私がお手伝いしたのは、2回目のお豆腐。


まずは、大豆をふやかしておきます。(全部手作業!)



夏場なら、5時間~7時間、冬場なら7時間半~10時間。
大豆をふやかしておくそうです。
結構重たいこのかき混ぜ作業も、さえこさん20年も続けてるんです。


そのあと

ふやかした大豆をバケツに詰めて・・・・



まぜるために機械に入れます。



ちなみに、この機械・・・・・思いますよね?何か思いますよね??笑
です。そうなんです。
洗濯機なんです。
全部、具志堅さんのアイデアでうまれた製造場所なんです。

大豆を混ぜて、液状になったものは、この筒を通って鍋まで流れてきます。


もちろん、手作りパイプ。



こうして持ち上げて・・・・




はい!ドーン!!!




「大豆ってのは、結構泡が出るんですねぇ」



具志堅さんの話し方は、少しだけムツゴロウさんに似てます。


その泡を丁寧に、丁寧に、丁寧に取り除きます。



このあわ!!!




私は心底、この泡で顔を洗いたいと思いましたよ。
全然しぼまないんです!
もちろんそのあと、捨てられてる泡に、手をつっこんで私は幸せな気分になってました。




鍋は全部で4つ。
この鍋、もちろん特注です。



泡を取り除いたあとは、鍋を火にかけてぐつぐつなるのを待ちます。
泡が黄色みをおびてきたところで、おそらくニガリを入れるんですが・・・・・・・
それだけは企業秘密なので、写真なしです笑。


ニガリを入れるとこうしてかたまってきます。


ちょっとかたまりかけたところで、余分な水分をとります!



水分をとったあとで、型に入れます。





これはもう型にだいたい入れ終わったところ。




で、少し残ったやつを・・・・・・・





具志堅さんはこうして私にくれました!!!




わたしは思いましたよ。
こんなに美味しい豆腐、23年間食べたことないって。
あつあつの豆腐に、具志堅さん特製のしょうゆをかけて食べる・・・・・。
サイコウなんです。
ほんっとうに美味しいんです!!!!!!!!!

これは、ツライ作業のあとの贅沢なご褒美です。




型に入れた豆腐をやさしく、やさしく、布で包んでいきます。






これで、約3時間くらい待って、型かた出して、切って


完成!







具志堅さんは言いました。
「豆腐っていうのは、子供みたいなもんです。
優しくやさしく、大切に作らないと、美味しくならないんですよ」





具志堅さん、きっと世界で1番美味しいお豆腐です。





具志堅さんは、Campo Grandeに50年住まれている戦後移民の方です。
同じ船でやってきた奥様と結婚されて、そのあとは養鶏所、肉屋さん、
Feiraでの沖縄ソバ屋さん、そして今の豆腐といろいろ経験されている、面白くて、若いおじいちゃんです。

苦労もたくさんされているのに、私に話をしてくれる時の目はとても穏やか。


先日Feiraでのお豆腐売りをお手伝いした日のことです。
帰り道、駐車場で具志堅さんのお知り合いの人が
「お孫さんですか?」と、具志堅さんに聞かれました。

「そうですよー」って具志堅さんが笑いながら、
「ねぇ?」と私に聞き返してくださったとき、

私はなんとも言えない、本当に幸せな気持になったんです。




おじいちゃん、おばあちゃんっこだった私にとって、
具志堅さんご夫婦と過ごす時間は、とても大切な時間です。
おじいちゃん、おばあちゃんにできなかったことを、
伝えられなかったことを、具志堅さんご夫婦にさせてもらうことで、
なんだか、自分の心があったかくなります。

きっとおじいちゃん・おばあちゃんがブラジルにいる私へ、プレゼントとして
出会わせてくれた人たちなんだ、と今は思っています。




私の1週間の予定に、
「土曜日・Feiraでお豆腐売り」が加わったのは、言うまでもないです笑。


  

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2009年05月10日

意識

ふと、道端を歩いていて思いました。
「きったないなー」って。

それで思ったんです。
そういえば、この道は私が来たときから汚かったなぁと。
そういえば、この通りは道端に寝ている人がいる通りだったなぁと。

慣れてきた証拠ですよね。
この1週間くらいはあまり気にせず、それが「普通」になって
道を闊歩してましたから。



ブラジルについてからもうすぐで1ヶ月になります。
あっという間の時間で、
どんどんどんどんカウントダウンが進んで、
それと反比例するように、ゆっくり「アンテナ」が立たなくなってきてる気がします。

すごく怖いことです。

意識することの難しさを痛感しています。


このブログもなかなかアップできなくなってきてます。
なんでか、考えた結果、前ならすべてがブログのネタになることばっかり!でした。
見るもの全部が目新しくて、
「これはブログにアップだ」
「これも使える」
「これは教えたい!」って
ことばっかりだったんです。
でも、最近、その写真すらカバンから出す機会がめっきり減りました。

前なら、書きたいことがありすぎて追い付かないくらいだったのに。


こんなのはダメです。
嫌です。


だって、こんなに綺麗な空を「普通」だなんて、思う心を持つのはものすごく贅沢なことです。


(下界と天上界くらいの差がある写真だと思います笑。)







こんなに甘ったるいケーキを「普通」だと思ったら、ブーデー一直線です。


(体重は日本出発時より2キロ増えました。めっちゃ歩いてるのに痩せません・・・)



だから、今の今から意識を取り戻す作業にかかります。
私はまだまだここ、ブラジルに対して「赤ちゃん」でいたいし、
まだ「赤ちゃん」でいるべきだと思っています。


ヨシ。



明日は日曜日、ここブラジルでも母の日です。
朝にサンシン教室へ行ったあと、(今は安波節っていう民謡を練習中です)
寮が同じ女の子の実家へお邪魔させてもらいます!
したっけまた写真も、アップします!









お母さん。
お母さんありがとう。
何もできないけど、お母さんのことはいつも心にあるよ。
お母さんのように、バリバリ働くカッコイイ女性になりたい。
今会いたくて流してる涙も、きっと1年後笑って再会するための糧になるよね。
いつもありがとうねー!!!
お父さんも、すぐるも、おばあちゃんも、クッキーも!
ありがとう。


  

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2009年05月07日

パンタナールへの道③

5/3(日)


この旅は笑顔から始まります。







今日は待ちに待ったパンタナール旅行!
汽車にただ乗りするために、昨日の土曜日は避難訓練のエキストラ頑張ったし、
めっちゃ動物見るぞー!って意気込んで、
まきさん夫婦の迎えを待ちます。

「8時半ころ寮の前ね」と言われたら「8時40分だな」と考えられるように、
そしてそれに対応できるようになってきたので、私も少しブラジル文化の適当
待ち合わせ時間に慣れてきたように思います。

そして、合流!

駅到着!
昨日同様、掃除も建設も中途半端な状態でおばさん達、おじさん達が
のんびりサンバ聞きながらやってるんですよー。



これまた文化。


ちょっと野良犬に絡まれて怖がりつつ、旦那さんはガイドの説明会に。





・・・・・・・・・終わらない・・・・・・・・・・



いつになっても終わらない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・








説明会開始9時過ぎ。乗客が汽車に乗る予定時刻、10時。
説明終了時刻、11時半。汽車、まだホームに登場せず。待つこと2時間・・・・
やっと汽車に乗れました。3時間ですよ・・・
まさかのこの遅れを・・・
ブラジルの文化をこんなに早く経験するとは・・・
そしてまさかの事態が、また勃発。





「帰りのバスに乗り切らないので、ガイド以外の人は帰ってください。」





えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
なんだそれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
行きも帰りも汽車って言ってたじゃん!
事前に人数確認するべきでしょ!
バスに変更時に人数確認!
なんで・・・・・・・・・・・

って怒りたくてもだんだん疲れてきちゃって・・・・もう、いいですよって
なっちゃいました。でも、まきさん夫婦がめっちゃ気を使ってくれて、
プラス帰りは自分たちでバスをチャーターして帰ってこようっていう人たちが集まった
ので、とりあえず汽車で行って帰りはバスで帰ってこようってことになりました。

けども、

この時点で家を出発してから4時間は経過してたんです。
私、もう、ゾンビのようでしたよ。
まきさんもイライラしてるし、私はぐったりだし・・・
まきさんの旦那さんが私に
「どう?これがブラジルなんだよねぇ」と一言。
「仕方ないですよね、ブラジルなんですもんね苦笑」と私。

そのあと旦那さんがポツリと

「みんながこういうのを許すからダメなんだよなぁ。許さなかったら
どうなってるんだろうこの国は」。



確かに。



でも、この適当さに振り回されるか、この適当さを逆手にとって行動するか
だと私思うんですよね。
後者になれれば、私人間としてステップアップできる気がします。

そのあともまぁ、悲惨・・・・・・
悲惨というか、まぁそういうことだったんだね、って。
今日のパンタナールへの旅は「パンタナールを見るため」じゃなくて、
「ガイドのため」の汽車の旅。したから、ガイド以外は放置。
私は・・・というと、

6時間、風景みたり写真とったり、








まきさんお手製のおにぎり食べたり、



寝たり・・・。



(この間、ガイドさんのためのレクチャーが車内で行われてました)



結局1時に出発し、夜の7時に名前は忘れちゃったけども、
どっかの町さついて、
夕ごはん食べます。

場所はー・・・
こちら!






メニューの中からー・・・・







まきさんの旦那さんオススメお魚料理(なまず)、こちらを注文!



左側は、クリームと一緒にオーブンで焼いた感じのなまず料理。
右側はなまずをあげたやつと野菜たち。
どっちもまっっっっっっっっっっっったく臭くなくおいしく頂きました◎
(この日の中で1番幸せな瞬間だったかもしれません・・・)




そして、







バスで帰宅。







何時間でCampoの駅までついたでしょう?


一時間半くらいです。




動物、牛とにわとり見ました。
空はきれいでした。
赤い土が印象的な風景です。







やっぱりパンタナールまでの道のりは甘くないようです苦笑。




こんな感じで、私のパンタナールへの道は続いていきます笑。

  

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2009年05月03日

パンタナールへの道②

エキストラがなんなのか、何に参加しないとダメなのか知るために、
この日(土曜日)の午後、M子さんご夫婦と一緒にCampo~の駅へむかいました。


「はーい!ガイドさんとエキストラさんたち集まってー!」

ハイハイ。
なんかの説明が始まりました。


「誰か死人役をやってくれる人いますかー?」

この赤い服を来たおじさんの背中には「BOMBEIRO」と書かれてあります。




避難訓練だ!!!
エキストラは避難訓練で、けがした人役とか、死んだ人役とかだ!とここでM子さんと「なるほどー」です。





そして、いざ汽車へ乗りこみます。


中、蒸し暑いはイスはほこりだらけだわ・・・
こんなんで本当に明日走れるんですか?って思ってしまうほど。
ちなみに床はこんな感じ。

ゴミだらけ・・・苦笑。

M子さんのお子さんの(通称)ペペたんもこんな顔。

「大丈夫かね~?」





きっと日曜日までにはなんとか・・・と期待しつつ、早速けが人役と死人役の人たちの
メイクが始まります。

ちなみに「血のり」なんてものは用意されてないので、
血はジュースの原液で代用。(←ここが「ブラジル!」って感じです笑。左側の女の子が手にしているのがソレ。)



TV局の取材人もわらわら集まってきて、なんだかすごい騒ぎに・・・・

でも、それに恥ずかしがらずに「もっと目立とう」とするブラジルの人たち。
その気持ちを、少し分けてください。
私とM子さんは隅っこでこのざわざわを見守ります。


「いったん外へ出ましょうー!」

外へ出た私たちに説明が始まります。
でも、私もM子さんもポル語が少ししかわからず・・・・・
なんとかわかったことは、

・煙がたくさん出るそうで、赤ちゃんにはよくないとのことからM子さんは不参加。
・煙が出たあと、2回爆発音がするからその後脱出。
・脱出後は、救助を待つように。

とのこと。
M子さんが参加されない中、私はというと、
「怖い・・・・けど、こんな経験滅多にできん!」と意を決して一人で参加することに。




席に戻り、しばらく待っているとモクモク煙が・・・・・・・




窓の外では消防士の方とリーダーの女性が何やら火をつけてます・・・




これ大丈夫・・・?と心配になってきた私に隣に座っていた女の子が無邪気に
「なんの為に煙なんて出してるの?!」と聞いてきます。
えー・・・・・・
「あー・・・Accidente!あったらー・・・・困るー・・・からー・・・Pra Estudar!」
私の返答にめっちゃ不安がる女の子。
そりゃあ、そうですよね・・・・「事故!」って言ってるようなもんだもの。

困りつつ、
「Esse e mintila!!! Tudo Bom !!!」と言いましたけど、やっぱり伝わってないみたい・・・苦笑凹。



そんなことやってたら
BOM!!!!!!!!!!!!!!!!!
と一回。
大爆発音!
「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
って思ってるうちにまた
BOMBOM!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と二回。




逃げます!!!



死人役のおばちゃん。

めっちゃ楽しそう笑。






なんとか外に出るとこんな大事に・・・・

そりゃあ、煙がすごいハズですよー。



そして、けが人と死人役の人は列車の横に寝そべって救助を待ちます。


この日のMVPを彼に贈りたい!ってくらいに、迫真の演技を見せた青年。
彼の中で、あのおばちゃんは自分のお母さん。

「ママ!死んじゃだめだー!!!」と演技中。
でも、亡くなった方よりも生存者を優先的に救助しなければいけないので、彼とおばちゃんは放置デス。




こちらはけが人を救助中。





こちらは消火活動中。




「ここで撮影したら邪魔になるだろうな・・・」なんて一切考えてないような取材人。




この騒動を見守る観衆。




救助された方々は談笑。

日本だったら絶対先生に怒られる光景だ、と写真をとりながら思ったり・・・笑。






そして、各TV局一斉に取材攻撃開始!

ちなみに、こちらの方、汽車に乗って降りてきただけで何もしてません。




逞しく取材に答える消防士のおじちゃん。








「やってたわねー」ってな感じで、人々を見守るおばちゃん。

残念ながら、おばちゃんに取材要請は来ませんでした笑。






なんと!M子さんと救助班だった旦那さんにも取材要請が!

このTV局はここで2番目に大きいTV局。
このリポータ、化粧めっちゃ濃かったです。






「なんやかんやで無事終わってよかったねー」って声が聞こえてきそうなみなさん。






そして、大騒ぎの(私だけ?)避難訓練は無事終了。
ほのぼの~






本番はこれから!
今、これを書き終わったら私はパンタナールの旅へ行ってきますー!!!

また帰ってきたら、アップします◎



ではーいってきますー!  

Posted by Erika at 21:14Comments(4)TrackBack(0)

2009年05月03日

パンタナールへの道①

5/1(金)からこっちは3連休です。
研修は、祝日はお休みがもらえるので、
今日は同じ寮に住む、日系2世のメグミさんとメグミさんの大学院へ。


UFMS「Universidade Federal Mato grosso do Sul」という名前の大学。

ここの大学院でメグミさんは科学の研究をされてます。


こちら一生懸命写真をとるメグミさん笑



こっちはメグミさんの研究室。ドラマみたいなところです!(表現が安っぽくてすみません)



この研究室の前に何があると思いますか?




・・・・これです。



川ってほど水は流れていないし、池っていうほど小さくもなく・・・でも、迫力の水たまり!笑




そして、ここに何がいると思います・・・?







これです!


カピバラー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



めっちゃカワイイ!そして、大きい!ずっしり、のっそり、もぐもぐ。




カワイイ・・・。

距離的にたぶん、50mくらいだったと思います。そんなになかったかな・・・?
でも、しばらくもぐもぐ食べてました。
「夕方くらになるといっぱいいるんだけどね~」ってメグミさん。
そんな大学、素敵・・・。


ちなみに5/3(日)に、日本語学校の先生をしてるM子さんから
「一緒にパンタナールいかない?」と御誘いをいただきました。
パンタナールへむかう汽車がリニューアルオープンするらしく、ガイドさんやそのご家族が
無料で最初の汽車の旅に行けるとのこと。
こんな機会滅多にない!と思い、「ぜひ!」と即答です。
でも、
「エキストラにならないとダメなんだけどいいかな?」とM子さん。
?だらけで質問するも、M子さん自身もわからず、そのエキストラの参加がなんなのか、
土曜日の午後に判明するということなので、この日の午後、
M子さんと旦那さん(パンタナールのガイドさん)と一緒にCampo~の駅へ向かいます。





エキストラってなんだったと思いますか・・・?
続きは「その②」にて。。。





  

Posted by Erika at 20:13Comments(2)TrackBack(0)

2009年05月03日

ブラジルの中の日本


寮のちょうど後ろ側に柔道の教室があります。
私を出迎えてくれたのは、
「ハジメマシテ」と話すやっさしいおじさんの先生と
大きく壁に書かれたこの文字。



柔道教室はこんな感じで練習が進められていきます。


ほとんどが10代の少年たち。


こちらは柔術教室。

この立って指導をしている風に移っているおじさんが先生。
この人、柔道、柔術、そして忍術まで勉強しているものすごい人です。

なのでこの柔術は「ブラジリアン柔術」ではなく「柔道に基づいた日本の柔術」。

そんな柔術があることすら知らなかったのに、日本文化の柔術にここ、ブラジルで出会えるなんて・・・
と、感無量でアームロックらしき練習中にパシャリ。



これ、沖縄ソバみたいですけど麺が違うんです。

引受人の方がランチの時に連れて行ってくださいました☆
麺だけじゃなく、スープも日本人好み!でも、made in Chinaでございます。おいしい!

これも!ブーデー餃子!でも、餃子!

気になる中身は・・・豚ひき肉(こっちではひき肉自体需要がないのでめっちゃ貴重!)、
キャベツ(白菜は高いからかな)、ニラ、調味料いろいろ。って感じで、とても美味しく頂きました◎


きれいに盛り付けされたお寿司は、サンシン教室の先生の奥様お手製。


こっちは裏巻きと普通の巻きずし。これ、本当においしかったです・・・

こういうのと、沖縄豆腐を作って売ったりしています。



こちらは、日本語教室の授業風景。
先生をされている女性が、Feiraに連れて行ってくださったり、サンシンの先生を紹介してくださったり、

いろいろお世話になっております。
彼女、なかなか厳しい先生です。


こちらは、上級レベルの日本語教室。
みんなの前に立っているのが先生のヒデオさん。
彼、日系3世ですがお年寄りの方と話す機会が多いせいかなかなか古風な日本語を話します。

ちなみに若干22歳にして、この日本語学校の校長先生です(!)



こんな風にして、日本の裏側で逆立ちをしながら、
日本にいた時より、日本文化を見て触れているように感じている毎日です◎


  

Posted by Erika at 01:50Comments(3)TrackBack(0)

2009年04月28日

友人。

私が住んでいる寮には、全部で25人の学生や社会人が住んでます。
だからまだ全員とは話せてません。
女の子とも、やっと打ち解けられてきたかなぁ・・・という感じです。

この寮でものすごく良い関係を築けている友達がいます。

彼は日本で働いたこともある日系3世。
日本語は本当に単語が2.3個わかるくらい。
なので、もちろんポル語で話すんですが、これが本当に難しい・・・。
集中力の問題だと思います。
時々、彼の話すことが全部「音」に聞こえるときがありますから・・・。

でも、彼は本当にいいやつなんです。

優しいのはもちろんだけど、何よりも辛抱強く私のポル語を理解しようとしてくれて
彼の話すポル語がわかっていない私に、言葉を変えながら理解させてくれようとします。

そんな中で今日、寮の向かいにある公園であったプチFestaに連れて行ってもらいました。


圧倒です。
生バンドのパゴージの演奏にあわせて、好き勝手に、自由に踊るブラジル人。
空気が全然違うんです。

私は感動ではんべです。

「本当に、今、幸せだー!」
って彼にいいました。
「泣きそうだわー笑」って。
そのあと泣きました笑。

そして、ブラジルに今年行くことをやめようと思っていたことを話しました。
問題がたくさんあったんだって。

彼は言いました。

「問題はなくなってないから、日本でえりかが戻ってくるのを待ってるよ。
でも、今えりかはここにいるじゃん。だけど、今ここにいる間は考えないのが良い。
ここにいられる時間を活用しないと。
チャンスを逃したらダメだ!」

「んだね・・・。」

「今えりかはポル語を覚えたい、将来は通訳の仕事をしたい、ここに住みたいんでしょ?だったら
今ここにいる時間を活用しないと。わかる?」

「本当にそうだね」

「家族のため、彼氏のため、そういうことのために自分のやりたいことをしないのは
よくないと自分は思う。えりかのVida(人生)はえりかがやらないと始まらないよ。
家族や恋人はつくってくれないんだから」


恋に人生に悩み、オカマが大嫌いな26歳のブラジル人です。
彼と話をすることは今の私にとってものすごく大切なことだと思ってます。


まだブラジルについて2週間強。
ブラジルは本当に本当に優しく私を抱きしめてくれてます。
空気も、緑も、太陽も、風も、人々も。
みんなが本当に優しい。

「いいところしか見てないんだ」と思うかもしれません。
だけど、今のこの気持ちを失くしたくないんです。


私は日々、こんなことを感じながら
研修生活をおくっています。








こんな車が行きかう中、研修先までペタペタ歩いて行ってます。

  

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2009年04月27日

ブラジルDays

4/24

ブラジルでの幸せ


①外国人の気持ちを理解して経験してる今

②小銭が足りず困ってる見知らぬ人に小銭をあげて助けてあげてる女性を見た瞬間。

③冗談を言って、笑える同僚たちとの関係


ブラジルでの不幸せ
・いとこが銃で撃たれて死んだ、と話すおじいちゃんと出会ったとき。
 4発も撃たれたんだ、と話すおじいちゃん。冗談を言って笑ってたけど、
 心の中は涙の洪水だと思う。



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4/25
ここ、Campo Grandeは田舎です。
北海道でいえば、本当に函館くらい。
面積はひろいけれど、人が集まる範囲とか、イベントの数なんかは
たぶん函館と同じくらいだと思います。

でも、違うのは、雨上がりの空気のニオイ。

今まで私が住んだことがあるのは
・函館
・名古屋
・浜松
・札幌

覚えてる雨上がりのニオイは、
・函館→海のにおい
・名古屋、札幌→くさい。なんか・・・くさい。


ここ、Campo Grandeは緑のいいにおい。

今日、朝は晴れてたのにお昼の3時過ぎくらいから豪雨になったんです。
豪雨は豪雨です。
本当に豪雨です。
めっちゃ強いんです雨・・・。

でも、雨があがったあとの空の綺麗さと言ったら・・・・。

きっとブラジルだから空を見上げたんだと思うんです。
日本なら、慣れちゃって真正面しか見ない。
でもブラジルだから「どんな色なのか」知りたくて、見上げました。

そしたら感じました。

におい。


いーいニオイです・・・・。





雨も悪くないですな笑!



  

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2009年04月26日

「警察は何もしない」と現実。

4/23

今日は研修先の同僚にブラジリアンJiu-Jitsuの道場へ研修後、
連れて行ってもらいました。

その道のりが遠いこと、遠いこと。

「遠い?」って単語で聞くと、

「めっちゃ近いよ」っていうのに、遠い。
結構交差点通り過ぎて、ちょっと暗い道に入って、やっと到着。

つかれたうえに、暗い道なんで危なそう・・・

帰り道、
「ここ、危ない?」って聞くと、

「ここ、夜はドラッガーがいっぱいでめっちゃ危ないからね」って一言。

え、もし道場通ったら私、一人でその道帰ってくるんじゃんしかも夜。

「えー・・・・そかぁ・・・」

まぁ、道場は他を探そうと思った瞬間、ふと頭に浮かんだのが

「麻薬ほしかったら、普通に買えるの?」ということでした。

「えーふっつーだよ!ふっつー!!!」って同僚はサラリといいます。

でも・・・
「日本じゃあどこで麻薬買えるかなんて、私知らないよ」

「ここはそれがノーマルさ。」

そして
「警察なーんもしないもん。なーんも。」

そかぁ。



警察、ヤル時ヤル人らだと思ってたのに・・・
これもカルチャーショックなのかなんなのか。


道端で死んだように寝てる人を見ると
「はッ」って一瞬本当にビクッってなります。
その後、その人側の体に全神経が集中してその人の側を通り過ぎます。

研修先に、フラフラのボロボロの服を着たおじさんが
「Cafe・・・」って入ってくると、同僚が追い返します。

「いやだねー」って話す同僚に対して、素直にうなずいて笑い返せない私の
今の気持ちが何なのか、何でなのか、よくわからないけど、
この気持ちがなくなっちゃうことにだけはならないでいたい。

何もできないし、何をしていいのかもわからないけれど・・・。

ブラジルは私にいろんなものを見せてくれます。
オカマの売春婦、ゲイ、レズ、汚い道路、はえがブンブンしてるココナッツ水の売り場、
浮浪者、排気ガスいっぱい噴出す車、でも綺麗な空、綺麗な緑、綺麗な自然、
見たことない色で大きさの鳥、赤い土、綺麗な白い歯を見せて笑う人達、
小麦色の肌の人達、最高にカッコイイ髪形のおじちゃん、日本の若者に負けないくらい
長くて綺麗に整えた爪のおばちゃん、デカイお尻。

全部、現実で、夢なんかじゃないもの。
実際に自分が見て、体験しているもの。



これも現実。





そりゃあ、お尻でっかくなります笑。



  

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2009年04月23日

好きな写真。

コンクリートジャングルSP




でも、綺麗な空。


愛を語り合う二人。








その後が楽しみ笑。


サッカー少年。




きっと足の皮、めっちゃ固いんだろうなぁ。



のんびりできる瞬間。




今は白い服ばっかり。でも、半年後、一年後、
原色の服ばっかりになってる事でしょう。笑



ほんの一部の私のブラジル。
でも、ブラジルが今の私の全部!!!


  

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